Thoma’s diary

思ったことをつらつらと

不安を打開する方法

はじめまして。トーマスと申します。

 

記念すべき第一回目の記事ですが、【不安を打開する方法】について書いていきます。

 

僕は昔から何かと気にしぃな性格で、仕事や人間関係で不安を感じることが多くすぐお腹を下したり、ストレスを溜め込んだりしていました。

 

ただ読書を続けていくなかで下記の3冊と出会い、上手く感情のコントロールが出来るようになりましたし、不安を感じることが少なくなりました。ぜひ皆さんと共有できればと思い記事にしました!

 

・「道は開ける」デール・カーネギー

・「嫌われる勇気」岸見 一郎

・「社会人大学人見知り学部卒業見込」若林 正恭

 

ではさっそくカーネギー先生がいう不安の対処方を見ていきましょう。

 


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1.問題を解決できなかったときに起こりうる最悪の事態を考える

2.やむを得ないときはその事態を受け入れる心の準備をする

3.落ち着いて、最悪の事態を改善する方法に取り組む

 

大体最悪の事態ってそうそう起こらないですし、心の準備をする事で冷静にすべき事に取り組めますよね。

 

次にアドラー研究でおなじみの岸見先生の「嫌われる勇気」から。

 

自分の力で変えられるものと変えられないものに分ける。君は変えられるものについて自分の力を発揮すべきで、変えられないものをどうこう考えない方がいい。

 

ですよねー。これをアドラーは「課題の分離」と言っています。自分の力が及ばないことについて、あれこれ考えること自体、時間の無駄ですよね。

 

最後にオードリー若林さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込」から。

 


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ネガディブモンスターは時間が弛緩して一人でいる時、つまり暇な時に限って現れる。ネガティブなことを考えてしまい、これが深まりそうなら、何か没頭できることをすること。料理、仕事、読書、乗馬なんでもいい。ネガティブの穴の底に答えがあると思っているだろ。20年調査した結果、それはただの穴だよ。地上に出て没頭せよ。

 

悩む暇があれば何か有益なことに没頭せよということですね。悩んだところで何もならないと。

 

結論です。

 

不安に陥ったら

①最悪の事態を想定し、受入準備する一方、出来ることを冷静に取り組む。

②自分の力が及ぶ事と及ばない事にわけ、力が及ばないことについては悩まない。

③それでも悩むことがあれば何か有益なことに没頭する。

 

ブログってこんな感じでいいのかな?至らない点が多々あると思います。ご意見ご感想お待ちしております。